伊豆・登り尾と二十六夜山　

2007年12月8日〜9日 登り尾と二十六夜山

寒天橋　ここから林道を緩やかに登る。

御礼杉　３本のスギ

登り尾の登山口はいって昼食　登山口は地形図の位置より少し上流側に整備されていた。　

天城に多いヒメシャラが目立つ。

ウン？？イノシシのぬたば

姿の立派なブナがーー。山頂一帯は大きなブナの木が非常に多い。

登り尾山頂1056ｍの三角点

三角点で記念撮影

ヒメシャラです。

今日一番の大ブナ

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夕方５時半ごろ暗くなった妻良漁港の通用門をくぐる。？　冬季の強い西風を防ぐために木戸が設けてある。

お魚尽くしの夕食。これはブダイの煮付けとメジナの煮付け。ブダイはシコシコしておいしかった。

テーブルには置き場がないほどの魚、魚、魚ーー野菜もあったよ。

シマアジの刺身。特大のサザエ、イカもーー。

底なし二人組。しあわせー。

朝食もおいしかった。

真下荘の前で、男はネコチャンだけかな？？

車道が終って、ここから海岸沿いの遊歩道へ下る。

荒々しい磯の道行く

奇岩　海底の隆起か？

磯伝いにアップダウンが続く

ところどころに案内板がある。ここは標高200ｍあたり、見当を付けてここから遊歩道を離れて山頂を目指す。

季節がら、下草はなくて快適に？登る。

山頂　

山頂で記念撮影。展望はないが、山頂のはづれから、遠く富士の頭が見えた。

吉田峠越えの旧道は倒木ばかりの悪路。悪路を抜け出ると、ミツバチの巣箱があちこちに、夏場は花が多いということだろうか

沢沿いに、もうすぐ妻良

石部温泉、お客が誰もいず閉まっていたのを開けてもらった。100％かけ流し。泳いでいた老人？いた。

石部の棚田へ、早めに温泉を出た鈴木さんの運転で草野と二人が棚田へ向かう。

急傾斜地に見事な石垣作りの棚田が作られていた。棚田ブームで守り手がいるようだ。

上から太平洋に向かってーーー。